今後のこと

言うまいと思えどもアクセス数の少なさかな。
こんなに面白いブログなのにほとんどの人にとって目に触れる機会が無いというのは、人類にとっての大きな損失だと思う。
人類は大きく出すぎた。言い直そう。
こんなに面白いブログなのにほとんどの人にとって目に触れる機会が無いというのは、日本語を読める全ての人たちにとっての大きな損失だと思う。
信じがたいことに一度読んだ人ならば、週に2〜3度は見に来るようになる筈なのにその兆候も見られない。このことに対する合理的な説明は「特定の人を除いて、ここを一度見た人は、(不幸な事故など)何らかの理由で二度とインターネットにアクセスできなくなる」くらいだが、少しばかり非現実的な解釈であることは認めざるを得ない。
正直な所、このままごく少ない人達の為だけに、良質なコンテンツを生産し続けることに対して罪悪感を感じているのは事実だ。できれば現在より有意義な方向に力を注ぎたいと考え始めているのだが、具体的に何をしたらよいか決めかねている。少なくともそれがチチカカ湖畔のゴミ拾いでないことは確かだ。いや、拾っても良いんだけど。