つづき

昨日の話のつづき。というか補足だ。
機を見て、臭い場所を運用することに慣れた臭い場所専用の業者が出てきて「じゃあ、あっしらが面倒見ましょう。キヘヘヘヘ」とか言い出す。イナゴさんたちは臭い場所専用の業者が大好きだから、みんなついて行く。
そのまま海にドボンするかというとそうでもなく、巨大な臭い場所がまた一つできあがるだけなのだ。真っ当な人たちも、前からある臭い場所と同様に「あそこは、臭いから近寄らないようにしよう」と言うだけ。
新しい臭い場所は勘違いした人たちが必要以上に褒め称えるので、それなりに栄えるし、取りあえずしばらくは表面上平和になる。
といった動きがあるようですよって記事を見た。具体的なことを書くと面白くないので書かない。