雑談

  • 週末はツインピークスを見てました。
  • 日本に居た頃、「学園祭の女王」はいるのに、「学芸会の女王」がいないのはおかしいと思った。今考えるとおかしくないのではないかと思う。「学習発表会の女王」「お遊戯会の女王」も同様。
  • と、ターニャに話したら、私は「お遊戯会の女王」になると騒ぎはじめた。南米中のお遊戯会を支配したいそうだ。最近ターニャは活動を隠さなくなってる。
  • 教育機関で催される祭典のことは忘れて他の女王は居ないか考えてみたのだが、いくら馬鹿馬鹿しい物を考えたところで、日本に沢山いた「ミス○○」という現実の方が遙かにぶっとんでいる。
  • 「日向ぼっこの女王」は猫だ。仔猫だったら「日向ぼっこの姫」。雄猫だったら「日向ぼっこの王」だ。しつこいですか。
  • とは言え、こちらの猫は凶暴なのでちょっとイメージが違う。日本の猫が懐かしい。
  • 関係ないけど、王様は平仮名でかくと「おうさま」だけど、実際は「おおさま」って発音の方が近いよね。長音ぽい発音だから「おおさま」より「おーさま」の方が近いかも。逆にわざと「おうさま」って発音すると面白い。そんな劇があったら見てみたい。
  • と、漫蛾次郎に話したら、既に 笑う晩餐 という漫才師が「可愛そうな象」を「かわいそうなぞう」と発音するというネタをやってると教えてくれた。笑う晩餐はYouTubeでいくつか見たけどそれは見逃していた。
  • 漫は俺よりずっと長いこと日本に帰ってないのに、細かい事に詳しい。帰ってないというのは嘘なのかもしれない。
  • 漫蛾次郎という名前はもちろんペンネームだと言ってたが、どこまでが姓なのか解らない(さっきはわざと漫で区切ってみた)。「漫/蛾次郎」「漫蛾/次郎」が妥当な線だが、「漫蛾次/郎」の可能性も捨てられないし、「漫蛾次郎」全部が姓もしくは名かもしれない。
  • 意味のない話をしてしまった。
  • 関係ないけど「意味なし芳一」と言う駄洒落はよく聞くが、あれを最初に言ったのは十返舎一九だということはご存じだろうか。
  • もちろん嘘だ。こういった「なんとなく本当ぽいんだけど、嘘か本当か解らないし、嘘だと解っても全然やられた感がない豆知識」がこちらで流行りつつある。ただ、こちらの芸能や歴史の知識が無いと解らないものばかりなので、紹介がしにくい。「意味なし芳一は十返舎一九が…」でニュアンスが伝わっただろうか。